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アナリティクスで検索キーワードを分析するデータ連携の方法

Googleアナリティクスで検索キーワードを分析するには、サーチコンソールと連携をする必要があります。そこで、データ連携の方法とGoogleアナリティクスで検索キーワードを分析する方法をご紹介します。

  • 2015/9/23
  • 2012/11/11

Googleアナリティクスは、Webサイトに訪問したユーザーを分析するためのツールですが、SearchConsole(サーチコンソール)と連携させる事で、ユーザーがWebサイトに訪問する前のデータを分析する事が可能になります。

結果的にWebサイトへの訪問には至らなかったものの、自社サイトのページがどういったキーワードで検索されて、検索結果にどのくらい表示されたか、掲載順位の平均は何位だったのかなどを、Googleアナリティクスで確認することができます。

SearchConsoleとGoogleアナリティクスを連携させるメリット

Googleアナリティクスで確認できるSearchConsoleの数値は概算値になってしまいますので、より正確な数値を確認したい場合にはSearchConsoleで確認する必要があります。

それでもGoogleアナリティクスと連携させて確認することには大きなメリットがあります。
それは、Googleアナリティクスが持っている「アドバンスフィルタ」を活用できる点です。

アドバンスフィルタを活用すると、SearchConsoleではできない「数値による絞り込み」ができるようになります。

例えば、「検索結果への表示回数が200回を超えていて、かつ掲載順位が10位以下のキーワードを抽出する」ということも可能です。
抽出されたキーワードの対象ページにコンテンツを増やすなどの改善をすることで、さらに検索順位を上げることができれば、訪問者数を増やせるかもしれません。

Googleアナリティクスと連携するからこそ、こういったWebサイトの改善のヒントを得ることができるのです。

SearchConsoleとGoogleアナリティクスの連携をする方法

それでは実際にSearchConsoleとGoogleアナリティクスの連携をしてみましょう。
また、両ツールを連携させるには、両ツールが同じGoogleアカウントを使っている必要があります。

  1. SearchConsoleにアクセスして、Googleアナリティクスと連携したいWebサイトのダッシュボードを表示します。
    画面右上に表示されている歯車のアイコンをクリックして「Googleアナリティクスのプロパティ」をクリックします。

  2. 「サイト」と書かれている部分には、いま選択したSearchConsoleのWebサイトが表示されているはずです。このWebサイトとリンクする(連携する)ことができるGoogleアナリティクスのプロパティが、画面下に表示されています。

    リンクしたいプロパティを選んだら保存ボタンをクリックします。

  3. 関連付けの確認をするウィンドウが開きますので、間違いがなければOKボタンをクリックします。
    これでSearchConsoleとGoogleアナリティクスの連携の設定は完了です。

  4. Googleアナリティクスにログインし、集客→検索エンジン最適化→検索クエリをクリックして、SearchConsoleのデータが表示されるか確認しておきましょう。

ただし、SearchConsoleのデータには、少しタイムラグがあり、直近2日分の数値は表示されません。時間が経過すれば表示されますので、0になっているからといって慌てないようにしましょう。

また、連携の設定を行うと、以下の様なメッセージがSearchConsoleに届きますが、これは単に連携の設定をした通知ですので、問題はありません。

連携をしたあと届くメッセージのサンプル

ただ、連携の設定をした覚えが無いときにこのメッセージが表示された場合、アカウントが第三者に利用されている状態かもしれません。
その場合には関係者に確認するか、念のためGoogleアカウントのパスワードを変更するなどの対応を行いましょう。

アドバンスフィルタでSearchConsoleのデータを絞り込む方法

Googleアナリティクスでアドバンスフィルタを利用したデータの絞り込み方法をご紹介します。

例として、「検索結果への表示回数が200回を超えていて、かつ掲載順位が10位以下のキーワードを抽出する」という設定をしてみます。

  1. アドバンスと書かれたリンクをクリックして、アドバンスフィルタの設定画面を表示させます。

  2. 検索クエリと書かれた緑色の部分をクリックしたら、利用状況もクリックして表示回数を選びます。

  3. 右側のテキストボックスに「200」と入力します。

  4. ディメンションと指標を追加をクリックして、平均掲載順位を選びます。

  5. テキストボックスに10と入力します。標準では条件が「超える」になっていますので、この状態だと掲載順位が10以上、つまり10位以下のキーワードが絞り込まれます。
    逆に10位以内のキーワードを絞り込みたいときは、「超える」を「未満」に変更します。

    適用ボタンをクリックすると、いま設定した条件でフィルタが適用され、表示回数が200回以上かつ、順位が10位以下のキーワードが表示されます。

アドバンスフィルタを活用するとSearchConsoleのデータを活用する幅も広がるはずです。ぜひ試してみてください。

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