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HTML5でサイトを作るとSEOに有利になるのか?

2013年1月の現時点でHTML5はまだ正式リリースされている訳ではありません。 現時点では2014年の正式勧告(正式リリース)を目指して、作業が進んでいるとい […]

  • 2013/8/18
  • 2013/1/29

ec_advantageous-html5-seo2013年1月の現時点でHTML5はまだ正式リリースされている訳ではありません。

現時点では2014年の正式勧告(正式リリース)を目指して、作業が進んでいるという段階です。
2012年12月に仕様の策定が完了したとのニュースがありました。

HTML5仕様策定完了、HTML 5.1に向けた取り組みも開始 – @IT

いよいよ今年2013年に様々な動きが活発になっていくのでは?と思います。

HTML5の利点

advantageous-html5-seo_1まだ正式版ではない技術だとは言っても、その仕様はほぼ固まっていますので、ここでHTML5の利点について簡単におさらいしておきましょう。

HTML5以前のHTMLでは、ページに動画や音声を配置する為には、ブラウザだけでは実現できないので、「プラグイン」と呼ばれる、拡張プログラムを使う必要がありました。
それがHTML5では、HTMLの機能として組み込まれたので、プラグイン無しで動画や音声の配置ができるようになっています。

その他にも簡単なjavascriptで位置情報を取得できたりと、機能が大幅に拡張されています。

さらにHTML5では、文書の構造化についても進化していて、「ここが記事本文ですよ」といった情報を記述する事ができます。
将来的には、この文書構造化の機能を使って、より検索エンジンがページの内容を理解しやすくなるという時代が来るかもしれません。

技術的な視点では検索エンジンは評価しないはず

私は専門家ではないのでこれ以上突っ込んで書けませんが、ここまでの説明でなんとなくHTML5が優れている規格だということはお分かり頂けたんではないでしょうか。

しかし、如何にHTML5が優れている規格であろうが、技術的な視点での優劣で検索エンジンは評価しないと思います。

そもそも技術的な優劣によってページの評価が変わるとしたら、「HTML5は知らないけど、その分野の専門家で優れた記事を書ける」という人が書いたページより、「HTML5は詳しいが、その分野は趣味で知っている程度。」という人が書いたページのほうが、検索エンジンに評価される可能性が高いという事になってしまいます。

これは過去のSEOであり、今後Googleなど検索エンジンが進んでいく方向ではないと思っています。

実際、2013年1月現在では「HTML4時代に主流だったテーブルを使ったレイアウト」は、ほとんど使われなくなっている「技術的にはレガシーなページ」であるにもかかわらず、検索上位に表示される事も珍しくありません。

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる

Googleが掲げる10の事実という、Googleの理念とも言うべき最初の項目に「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」と書かれています。

たまに「HTML5でサイトを作るとSEOで有利になりますか?」といった質問を受ける事がありますが、その時点でユーザーに焦点を絞っているとは言えないでしょう。

ユーザーにとって有益な情報を提供する手段は、すでに十分に整っています。
検索エンジンにもページの内容を理解しやすくするという技術は必要ですが、その為にHTML5を使う必要はありません。

追記

【2013/8/18追記】
HTML5で複数の見出しを一つのグループとして表すための要素、hgroup要素がHTML5の勧告候補から外れる事になったそうです。
hgroup要素は「見出しとキャッチフレーズ」といった体裁をマークアップする事などが想定される要素でした。

しかしキャッチフレーズなど見出しとセットになる文章はpタグでマークアップすれば良いので、そんなに重要性は高くありませんでした。

Webデザイン・プログラムスキルを身につけたい方におすすめしたいスクール

私もWebスキルを身につけるためにスクールに通いましたが、正直言って「趣味の講座レベルのスクール」が多く、実践的なスキルを身につける事ができるスクールは多くありません。

ただ全くの未経験ではWebを仕事にする事が難しいのも事実。そこでWebの実践的なスキルを身につけられるスクールをご紹介します。

スクールの価格は安くありませんので、まずは無料体験レッスンや無料カウンセリングで体験してみて、良さそうだなと思ったら本格的に取り組む方法をおすすめします。

Webスク(6か月のガッチリ型)

半年間、オンラインとオフラインのカリキュラムで「即戦力」と呼ばれるような人材になるためのスクール。業界の企業を見学するオフィスツアーやIT企業の人事担当との交流会など、現実的なキャリア形成のイメージを作れる機会があるのが良いです。

無料体験レッスンでは、キャリア形成の相談もできます。

WebCamp(1か月の集中型)

こちらは1ヶ月の短期集中型。と言っても、最初のカウンセリングを通してカリキュラムは個人ごとのオーダーメイドなので、自分の都合で学べるのが良いです。

このご時世、直接Web制作に携わらない部署の人もWebに関する知識は必要なので、社会人の方の受講も多いです。

CodeCamp(2〜6か月のカスタマイズ型)

現役エンジニア・デザイナーからマンツーマン指導が受けられるスクールです。内容的には他のスクールにひけはとらないにもかかわらず、オンラインのみなので価格が安いのが良いです。

新卒などの社内研修でも利用されているので、社員のスキルギャップに悩んでいる方にも良いかもしれません。

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