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SEOを考慮したページタイトルのつけ方

ページのタイトルタグの文字数は、検索結果に表示される事もありますので30文字前後が理想的です。SEOを考慮しながらページの内容が伝わる魅力的な文章にするにはどんな点に注意すればいいかご紹介します。

  • 2015/9/13
  • 2015/6/13

ページのタイトルタグは、ブラウザのブックマークだけでなく検索結果画面や、検索エンジンのランキングでも使用される重要なタグです。
さらに、文字数や書き方次第でパフォーマンスが良くなったり悪くなったりもしますので、その内容は慎重に検討する必要があります。
では、SEOを考慮してベストなパフォーマンスが出せるタイトルタグは、どんな書き方をすればいいのでしょうか?

30文字前後で魅力的な内容を!

title-tag

タイトルタグの内容は、ページ内のコンテンツと同様に検索ランキングにおいて重要なポイントです。

ユーザーがページの内容を理解しやすい内容を書くだけでなく、そのページのターゲットキーワードを必ず含める必要があります。
また、ターゲットキーワードはできるだけタイトルタグの左側、先頭付近に書くように最適化しましょう。

逆に言えば、そのページのタイトルタグを見れば、どんなキーワードをターゲットにしているのかが見えてきます。
簡単な例だと、「コーヒーの焙煎方法 | 珈琲専門店」というタイトルタグを持ったページであれば、「コーヒー 焙煎 方法」というキーワードをターゲットにしている事が分かります。

重要なキーワードを含めることが重要だといっても、キーワードを繰り返し記述したりする行為はスパムに該当しますのでNGです。

参考:Googleアルゴリズムのスパム行為とは?

ページタイトルの文字数

タイトルタグの文字数は、検索結果画面に切れずに表示される30文字前後にしましょう。
この文字数は、ページタイトルの後ろ部分に挿入されることの多い会社名やサイト名なども含みます。

40文字くらいの長さになってしまうと、タイトルタグの後ろの部分が検索結果画面で表示されなくなります。
画像の検索結果に表示されているタイトルも、後ろの方が…で表示されて見えなくなってしまっています。

そのため、商品型番や不動産の物件名など、そもそもページタイトルが30文字以上になるページを多数持っているWebサイトでは、敢えて会社名を先頭に付けているWebサイトもあります。

不動産物件はどのWebサイトでも同じ物件を扱っていますので、検索順位が近い場合には会社名などのブランドが分かるかどうかが、クリック率を左右する重要なポイントになる事もあります。

CMなどで知っている会社のWebサイトだからクリックした、という経験は誰しもあると思いますが、実はタイトルタグは、いろいろな要素から検討しなくてはいけないという事が分かる例だと思います。

SEOを考慮するとタイトルタグは30文字程度が理想ですが、検索結果画面で表示されていない部分も見えないだけで検索エンジンに読まれています。

どうしても30文字以上になってしまうページのタイトルは、先ほどの会社名の表示位置などを同様、どんなキーワードを30文字の中に含めるのか?が重要です。

もちろん表示されている部分に、ユーザーがクリックしたくなるようなキーワードが含まれていることが理想です。
そのため、タイトルタグの左側、先頭付近に重要なキーワードを含めるということが、ここでも重要になってきます。

タイトルタグで使う区切り文字

タイトルタグには会社名やサイト名を入れるのが一般的ですが、それぞれの要素を区切る時にはどんな文字を使えばいいのでしょうか。

区切り文字は何を使っても検索順位に影響はありませんので「〜」や「:」「/」などを使っても問題はありませんが、「|」や「-」といった文字を使ったWebサイトが一般的です。

ただし、「検索ユーザーの見やすさ」や「クリック率」は意識して作る必要があります。
タイトルタグは検索順位の事だけを考えるのではなく、「ページの内容を分かりやすく」「タイトルの文字を読みやすく」するといった観点の配慮も必要です。

例えば、カレンダー屋さんに売っている、日めくりカレンダーのページタイトルを考えてみます。

1.「日めくりカレンダー-カレンダー専門店」
2.「日めくりカレンダー|カレンダー専門店」

どちらのタイトルの方が、パッと見た時に分かりやすいでしょうか?
2の方がはるかに分かりやすいはずです。

1は「-(ハイフン)」を使った例ですが、カレンダーの伸ばす棒「ー」と重なってしまって、ページの内容とWebサイトのタイトルとの区切り部分が分かりにくくなってしまっています。

ユーザーは1秒前後のわずかの間に、検索結果に表示されたタイトルを見てそのページをクリックするかどうかを判断します。
そのため、上記の例のようにページの内容が判断しにくくなるような区切り文字は使わないようにしておく必要があるのです。

★などの記号や絵文字はタイトルタグに使ってもいい?

ずらっと並んだ検索結果の中で少しでも目立とうとして「★☆」などを使っても、こういった記号はGoogleに無視されてしまい、記号を削除したタイトルが表示されます。

★などのキーワードで検索しても、何のページもヒットしないことからも明らかです。

ただし、最近ではタイトルタグに絵文字が使えるようになっていて、検索結果にも表示されます。
これは「❤(はーと)」や「✳(ほし)」などで変換できる機種依存文字をそのままタイトルタグに挿入するだけです。

検索結果のキャプチャ画像を見ていただければわかる通りかなり目立ちますが、機種依存文字なので、ブラウザや環境によっては正しく表示されない事もあります。

また目立つからといって誰もが絵文字を使うようになると、結果絵文字を使わない方が目立ったり、Googleも絵文字を過度に利用したページに対して何らかの対策を行うことも考えられます。

積極的に利用するというよりは、絵文字を利用する事ができるようになったということを知っておくだけで十分でしょう。

(2015/7/26追記)
2015年6月下旬頃から絵文字が表示できなくなりました。Googleのジョンミューラー氏によると「乱用を警戒」しての措置だそうです。

ページタイトルは具体的に分かりやすく書きましょう

ページごとにタイトルタグの内容を変える必要があるのはもちろんですが、連番を使ってしまうようなページのタイトルタグは要注意です。

例えば分譲マンションの設備を紹介するページで、

  • マンションの設備 | SFN不動産
  • マンションの設備2 | SFN不動産
  • マンションの設備3 | SFN不動産

という連番のタイトルにしても、それぞれのページで何が書かれているのかユーザーにはまったく分かりません。

ウェブマスターツールヘルプに、以下のような記述があります。

検索結果の最初の行は、ウェブページのタイトルです。このテキストは通常、そのページの <title> タグのコンテンツから取得されます(ブラウザのタイトル バーにも表示されます)。
場合によっては(タイトル タグにあまり意味がないか、そのページをクロールできない場合)、Google はそのページへのリンクのアンカー テキストまたは Open Directory Project(リンク先は英語)からタイトルを取得します。

引用:https://support.google.com/webmasters/answer/1050724?hl=ja
ウェブマスターに関するよくある質問

このような連番になっているだけのページタイトルは、あまり意味がないタイトルだと言えます。

意味のないタイトルがつけられたページは、Googleによって(検索結果画面での)タイトルの書き換えが起こります。

Googleによるタイトルの書き換え精度もかなり上がってきており、かなり分かりやすいタイトルに書き換えてくれたりしますが、最初から分かりやすいタイトルをつければこういった問題は起きません。

先ほどの例なら、

  • ディスポーザー – マンションの設備 | SFN不動産
  • ミストサウナ – マンションの設備 | SFN不動産
  • 床暖房 – マンションの設備 | SFN不動産

このようなタイトルタグをつけておけば、ページの内容も分かりやすくGoogleによる検索結果のタイトル書き換えも発生しないでしょう。

すべてのページでユニークなタイトルをつけましょう

ページタイトルはすべてのページでユニークな内容が書かれている必要があります。「必要がある」というよりも、すべてのページの内容が違うのですから、ページタイトルもすべて違っているはずなのです。

ところが、実際には複数のページで同じタイトルタグを使いまわしているWebサイトも少なくありません。
ページ内のコンテンツにはこだわるのに、ページタイトルにはあまりこだわらないのか、非常にもったいない状態になっているページも少なくありません。

ではページタイトルが重複していると、どんな問題が起きるのでしょうか。

まず考えられることは、自然検索のランキングが思った以上に上がらないということが挙げられます。
ページタイトルに重要なキーワードを含めただけでランキングが上がることもありますので、それぞれのページのコンテンツにマッチしたページタイトルを設定することはとても大切です。

仮にそれでも上位表示していたとしても、Googleはユーザーの検索クエリに応じて、最適だろうと思われる形にタイトルタグの内容を変更して表示します。

それはページ内で使用されている文章の一部かもしれませんし、そのページに向けて張られているリンクのテキストかもしれません。

その結果、上位表示しているにもかかわらずクリック率がとても悪くなってしまう可能性があります。
これもページの内容に沿ったページタイトル、ユーザーが検索するであろうキーワードを含めたページタイトルにすることで解消することができます。

検索結果のページタイトルが書き換えられている時の対処方法

もし検索結果のページタイトルがGoogleによって書き換えられている場合、以下のような点を確認してみましょう。

具体的で分かりやすいページタイトルになっているか?

例えばプロフィールのページのタイトルが、「プロフィール」とだけ書かれている場合、誰のプロフィールなのかそのページのタイトルを読んだだけでは分かりません。
具体的で分かりやすいタイトルにするのであれば、「siteFrameNote管理人のプロフィール」や「KENのプロフィール」といった具合に、固有名詞を加えて分かりやすいページタイトルに修正しましょう。

キーワードを詰め込んだページタイトルをつけていないか?

扱っているあらゆるサービス、商品のキーワードをすべてのページでPRしたいと思うと、ページタイトルがキーワードの詰め込みになってしまう事があります。

新築マンション、賃貸マンション、新築一戸建てなどあらゆる不動産物件を扱っているWebサイトの場合なら「【物件名】新築・中古・賃貸マンション、新築・中古の一戸建て | SFN不動産」という感じです。

新築マンションの物件を紹介しているページのタイトルで、中古マンションや一戸建てというキーワードをタイトルに含めるのは明らかに過剰です。
ページタイトルには、実際にそのページに書かれている内容を示すキーワードだけを含めるようにしましょう。

タイトルの問題点はサーチコンソールで確認を

サーチコンソール(ウェブマスターツール)のHTMLの改善を確認すれば、重複しているタイトルタグや長すぎる・短すぎるタイトルタグなどがすぐに分かります。

ページタイトルが具体的でなく短すぎる場合なども通知してくれる便利な機能ですので、定期的に確認してエラーが発生している場合には修正しておいた方がいいでしょう。

参考:HTMLの改善で重複タイトルなどを調べる方法

ページタイトルは、検索結果で目立とうとして作るのではなく、ページの内容が分かりやすく・読みやすくという事を意識して作るべきです。とは言っても、検索ユーザーの利便性を損ねない程度にいろいろと工夫をしてみるのも良いかと思います。

Webデザイン・プログラムスキルを身につけたい方におすすめしたいスクール

私もWebスキルを身につけるためにスクールに通いましたが、正直言って「趣味の講座レベルのスクール」が多く、実践的なスキルを身につける事ができるスクールは多くありません。

ただ全くの未経験ではWebを仕事にする事が難しいのも事実。そこでWebの実践的なスキルを身につけられるスクールをご紹介します。

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Webスク(6か月のガッチリ型)

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こちらは1ヶ月の短期集中型。と言っても、最初のカウンセリングを通してカリキュラムは個人ごとのオーダーメイドなので、自分の都合で学べるのが良いです。

このご時世、直接Web制作に携わらない部署の人もWebに関する知識は必要なので、社会人の方の受講も多いです。

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現役エンジニア・デザイナーからマンツーマン指導が受けられるスクールです。内容的には他のスクールにひけはとらないにもかかわらず、オンラインのみなので価格が安いのが良いです。

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