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正しいHTML文法のSEO効果

SEOの内部対策の一つに「正しいHTMLの文法に沿った記述に修正する」という手法があります。 見出しタグを適切な場所に設置したり、文章をpタグで囲ったりといった […]

  • 2014/1/4
  • 2013/8/19

ec_seo-effect-of-html-syntaxSEOの内部対策の一つに「正しいHTMLの文法に沿った記述に修正する」という手法があります。
見出しタグを適切な場所に設置したり、文章をpタグで囲ったりといった作業です。

こういった作業は、検索エンジンの順位を上げる事にどれだけの効果があるのでしょうか。

HTML文法を正しく記述するSEOのメリット

検索エンジンは、人がページの良さを判断してランキングを作成している訳ではありません。
クローラーがページの情報を収集し、アルゴリズムによってランキングが決定されています。

アルゴリズムとは単純に言えば「手順」です。
検索エンジンのアルゴリズムは「ランキングを決定する為の手順」で、この手順はコンピュータが実行しています。

検索エンジンも頑張って人間が見ても優秀なコンテンツを持つページを、検索上位に表示しようとしていますが、まだまだ完璧ではありません。
「なんでこのページが評価されているの?」というページが上位に表示されているという事も、まだまだ珍しくはありません。

現時点の不完全なアルゴリズムが、コンテンツの内容を正しく理解しやすいようにHTMLを書くことで、多少ランキングで有利になる可能性は考えられます。
ただHTML文法が正しくないページや、マークアップが過剰になっているページが、ランキングの上位に表示されたりもしていますので、過剰な期待は禁物です。

スパム行為まではいきませんが、「過剰な見出しの整理」や「やり過ぎなstrongタグを減らす」といった事で、若干ランキングが上昇した事もあります。
どちらかと言えば「スパム行為とみなされないようなマークアップをする」という感覚でHTMLを書く方が良いと思います。

文法が正しいことが良いコンテンツの条件ではない

HTML文法を正しく「適切に」記述する事は、スパム行為と判断されないようにする為に大切なポイントかもしれません。
しかし、検索エンジンが本来高い評価をしたいページ、「良いコンテンツを持つページ」にするために必要な条件ではありません。

どこかのサイトからコピーしたコンテンツを、いくら正しい文法で適切なマークアップをしたとしてもコピーコンテンツに変わりはありません。
もし「HTMLの文法が正しい事」がランキングに重要なウェイトを占めてしまったら、ユーザーにとって何の価値もないページが上位表示されてしまう事も有り得ます。

HTML5で書いている事が有利になるといった話も同様です。
HTML5は、コンテンツの構造化など以前のHTMLではできなかった部分を、検索エンジンがコンテンツの理解の一部に使うという事はありえますが、根本的にユーザーや検索エンジンが求めているコンテンツではないかもしれないので、それだけで有利になるといった事もないでしょう。

まとめ

  • 過剰なHTMLはマイナス効果になる場合がある
  • 正しいHTMLを記述してもプラス効果はほとんどない
  • 多少間違った文法でもランキングの1位になる事はできる

月並みなまとめですが、HTMLの文法を気にするよりユーザーが必要としているコンテンツが書かれているかどうかを気にするべきです。

サイトフレームワークノートでは、こんな記事も書いています。

HTML5でサイトを作るとSEOに有利になるのか?

多少HTMLが間違っていてもGoogleは正しく認識してくれる

Webデザイン・プログラムスキルを身につけたい方におすすめしたいスクール

私もWebスキルを身につけるためにスクールに通いましたが、正直言って「趣味の講座レベルのスクール」が多く、実践的なスキルを身につける事ができるスクールは多くありません。

ただ全くの未経験ではWebを仕事にする事が難しいのも事実。そこでWebの実践的なスキルを身につけられるスクールをご紹介します。

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Webスク(6か月のガッチリ型)

半年間、オンラインとオフラインのカリキュラムで「即戦力」と呼ばれるような人材になるためのスクール。業界の企業を見学するオフィスツアーやIT企業の人事担当との交流会など、現実的なキャリア形成のイメージを作れる機会があるのが良いです。

無料体験レッスンでは、キャリア形成の相談もできます。

WebCamp(1か月の集中型)

こちらは1ヶ月の短期集中型。と言っても、最初のカウンセリングを通してカリキュラムは個人ごとのオーダーメイドなので、自分の都合で学べるのが良いです。

このご時世、直接Web制作に携わらない部署の人もWebに関する知識は必要なので、社会人の方の受講も多いです。

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現役エンジニア・デザイナーからマンツーマン指導が受けられるスクールです。内容的には他のスクールにひけはとらないにもかかわらず、オンラインのみなので価格が安いのが良いです。

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