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サーチコンソールでクロールエラーをチェックする方法

Googlebotのクロールエラーが発生しているページと、エラーの原因を特定する方法を解説します。

  • 2016/5/15
  • 2012/8/4

サーチコンソールのクロールエラー画面では、Googleがページをクロール(読みこむ行動)をした時に発生してるエラーを確認することができます。

クロールのエラーは、ページが存在しないエラーから、Googleのロボットだけがアクセスできないような特殊なエラーまで様々です。

まずGoogleに適切にページを読み込んでもらわないと、検索エンジンからのアクセスも期待することはできませんので、エラーの無いように確認しておきましょう。

サイトエラーとURLエラー

クロールエラーは、「クロール」メニューの、「クロールエラー」の画面で確認します。

サーバーにまったくアクセスができない「サイトエラー」と、各URLごとに個別の要因があるURLエラーがあり、それぞれ最大90日間、1,000件まで表示することができます。

サイトエラー


サイトエラーとはDNSのエラーなどで根本的な問題で、検索エンジンのロボットがサイトにまったくアクセスできない状態ですので、このセクションでエラーが無いようにしましょう。もしここでエラーが出てる場合には、サーバーの管理者などに相談してみましょう。

URLエラー


URLエラーには、以下の4つの項目があります。

  • サーバーエラー
    サーバー側の何らかの問題によってエラーになってしまってるページです。
    プログラムを使ってページを表示させてる場合など、プログラムのバグなどにより正常にページが表示されないなどの問題が考えられます。
  • ソフト404エラー
    これはページは存在しないにもかかわらず、ページが存在しないということを伝える404コードがサーバーから発信されてない状態の時に起こります。
    ページが存在しない場合には、必ず404もしくは410のコードを発信するようにしましょう。
  • 見つかりませんでした
    これはそのままですね。ページが見つかりません。
    もし意図的に削除したページが表示されてる場合には特に問題はありませんが、そうでない場合にはもう一度サーバーにページをアップロードしておきましょう。
  • クロールを完了できませんでした
    robots.txtなどを使ってクローラーをブロックしてる場合など、クロールができないURLが表示されます。こちらも意図的にブロックをしてるのであれば問題はありませんが、設定ミスなどによって、本来はブロックしたくないURLまでブロックしてる場合などは、設定の変更が必要です。

URLエラーは、通常のロボットのクロール結果(ウェブ)と、スマートフォン版のクロールエラー、フィーチャーフォン(ガラケー)版のクローラーの結果を確認する事ができます。

レスポンシブウェブデザインでスマホページを用意している場合には大丈夫ですが、ダイナミックサービング(同じURLでHTMLのみPCとスマホで出し分ける方法)や、スマホページを別URLで用意している場合などには、スマホでアクセスした時のみに発生しているエラーがあるかもしれません。

エラーの原因を調べる方法

それぞれのクロールエラーの原因は、URLのリンクをクリックする事で詳細を見ることができ、URLのリンクをクリックして表示された画面では、そのエラーページへ張られてるリンクも確認できます。

すでに削除したページへ内部リンクを設置してる場合なども、ここで確認することができます。

また、エラーページに張られてる外部リンクも同じように確認する事ができますので、リンクを張ってくれているWebサイトの管理者に、リンク先の変更をお願いするなど、せっかくのリンクが無駄にならないようにしましょう。

修正したエラーは「修正済みとする」ボタンを押すことで、修正済みのマークを付けることができます。

crawl-errors_3

修正済みにしたエラーは一時的に表示されなくなりますが、問題が根本的に解決してない場合には再び表示されます。

修正済みのページがエラーで再検出された場合(2016/5/15更新)

2016年4月27日のウェブマスターハングアウトにおいて、404エラーのリンク元を確認しても、エラーが発生しているページへの導線がない場合にどう考えたらいいのか、Google側からの解説がありました。

結論、404エラーが発生しているページへの導線(リンク)が確認できない場合には、気にしなくてもいいという事です。

何かの拍子にGoogleがおかしなURLを検出してクロールしに行ってしまうという事は「結構よくある事」だそうです。

もしリンクを修正したページがクロールエラーで再度検出されていても、気にせずに放置しておいても大丈夫です。

また、当然ではありますが、404(ページが存在しない)エラーが検出されたとしても、本来404エラーを返すページであれば、何もきにする必要はありません。

404エラーページが発生してしまっているからといって、Googleがペナルティを課すということもありませんので、エラーが検出されたページに問題があるのかどうかをきちんと見定めて対策をしましょう。

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