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HTMLの改善で問題のあるタイトルタグを調べる方法

ウェブマスターツールの「HTMLの改善」機能を使うと、タイトルタグやメタディスクリプションなどが重複してしまっているページを簡単に調べる事ができます。各ページで固有の内容に修正しておきましょう。

  • 2015/9/13
  • 2015/6/24

時間をかけてコンテンツを作っているのに、なぜかあまり自然検索で上位に表示されない……。検索結果に表示されているページのタイトルがなぜかHTMLソース内のタイトルタグに設定してある内容とは違っている……。
そういった問題の要因は、タイトルタグに重要なキーワードは含まれていない、タイトルタグの内容が長すぎたり複数のページで重複していたりといった問題が考えられます。
では、こういったHTMLソース内のタイトルタグに問題があるページを、効率よく見つけ出す方法はないのでしょうか?

サーチコンソール(ウェブマスターツール)のHTMLの改善でサクッと調査!

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タイトルタグに問題があるページを見つける方法

サーチコンソール(旧名称:ウェブマスターツール)の「HTMLの改善」では、HTMLのタイトルタグだけでなくディスクリプションの重複、長すぎたり短すぎたりといった問題点が、Webサイトのどのページで発生しているのかを確認することができます。

「HTMLの改善」は「検索のデザイン」メニューの中にあります。

ここでは、Googleがクロールした範囲で発生している問題の箇所がリンクになっていて、特に問題が起きていない箇所にはリンクが表示されません。
(robots.txtなどによってクロールが禁止されているページのエラーは表示されません)

また、HTML改善では一部の動画や画像など、インデックスに登録することができないコンテンツを含むページについても確認することができます。
なぜかページがGoogleにインデックスされないということが起きたとき、確認してみるといいでしょう。

例えば今回ご紹介するWebサイトの例だと、ディスクリプションの重複が84ページで発生していて、タイトルタグの重複も12ページで発生していますが、長いタイトルや短いタイトルなどはWebサイト内にありません。

この画面でリンクになっている部分をクリックすると、実際に問題が起きているURLが表示されます。

例えば、タイトルタグの重複のリンクをクリックすると、問題が起きているページのHTMLソース内のタイトルタグの内容が一覧で表示されます。

ここでさらにタイトルの内容をクリックすると、実際にタイトルタグが重複しているページのURLが表示されます。

各URLをクリックすると別ウィンドウで該当のページが開きますので、実際のページの内容を確認するときに便利です。

HTML修正後にすること

HTMLの改善で表示されるURLはリアルタイムで更新が反映されるわけではありません。

HTMLソース内のタイトルタグやディスクリプションの修正をしても、すぐに反映されるわけではありませんので、しばらく待ってから確認してみましょう。

Fetch as Googleを使って、修正をしたページへのクローラーの訪問をリクエストしてもいいでしょう。
1週間も経てば、少しづつ修正部分が反映されてくるはずです。(サイトのクロールの速度などの要因で反映までの時間は変わります)

タイトルタグに重要なキーワードを入れたりといった修正をした場合、クローラーが訪問してインデックスが書き換わった瞬間にランキングに変化が起きるかもしれません。

できればGRCなどを使って順位状況も毎日観測しておくと、変化に気づきやすくなります。

HTMLのタイトルタグが重複していると起きる問題

HTMLのタイトルタグやディスクリプション(概要文)に書かれた内容は、検索結果画面で引用される事が多く、ユーザーがクリックするかどうかを判断する材料として使われています。

本来、内容が違うページであればタイトルや概要文もすべて異なるはずですが、Webサイト制作時にコピーしてしまい、すべてのページでタイトルや概要文が同じ内容になっているWebサイトも少なくありません。

中でもHTMLソース内のタイトルタグは、ユーザーにとっても検索エンジンの評価にとっても重要なHTMLタグなので、ページ同士で重複していたり短すぎたり長すぎたりすると、Googleがユーザーに最適だと思われる状態に書き換えて検索結果に表示する事もあります。
(検索結果が書き換えられるだけで、実際にページが自動で書き換えられるわけではありません)

最近ではGoogleのタイトル書き換えも精度が高まってきていますが、それでも重要なキーワードをHTMLのタイトルタグに含めたり、ユーザーの意図に沿った内容にすることは重要です。

HTMLのタイトルタグやディスクリプションは、ユーザーがクリックするかどうかの判断材料としても使われますので、具体的で分かりやすいタイトルタグに変えるだけで、検索結果からのクリック率が上がる可能性も考えられます。

SEOを考慮したタイトルのつけ方は、こちらのページを参考にしてください。

参考:SEOを考慮したページタイトルのつけ方

膨大なページのタイトルタグやディスクリプションの内容を変えるのは大変な作業です。
しかし、Googleに各ページを適切に評価してもらい、ユーザーのクリック率を最大化させるためには大切な作業です。

HTMLの改善でエラーがゼロになるWebサイトを目指しましょう!

Webデザイン・プログラムスキルを身につけたい方におすすめしたいスクール

私もWebスキルを身につけるためにスクールに通いましたが、正直言って「趣味の講座レベルのスクール」が多く、実践的なスキルを身につける事ができるスクールは多くありません。

ただ全くの未経験ではWebを仕事にする事が難しいのも事実。そこでWebの実践的なスキルを身につけられるスクールをご紹介します。

スクールの価格は安くありませんので、まずは無料体験レッスンや無料カウンセリングで体験してみて、良さそうだなと思ったら本格的に取り組む方法をおすすめします。

Webスク(6か月のガッチリ型)

半年間、オンラインとオフラインのカリキュラムで「即戦力」と呼ばれるような人材になるためのスクール。業界の企業を見学するオフィスツアーやIT企業の人事担当との交流会など、現実的なキャリア形成のイメージを作れる機会があるのが良いです。

無料体験レッスンでは、キャリア形成の相談もできます。

WebCamp(1か月の集中型)

こちらは1ヶ月の短期集中型。と言っても、最初のカウンセリングを通してカリキュラムは個人ごとのオーダーメイドなので、自分の都合で学べるのが良いです。

このご時世、直接Web制作に携わらない部署の人もWebに関する知識は必要なので、社会人の方の受講も多いです。

CodeCamp(2〜6か月のカスタマイズ型)

現役エンジニア・デザイナーからマンツーマン指導が受けられるスクールです。内容的には他のスクールにひけはとらないにもかかわらず、オンラインのみなので価格が安いのが良いです。

新卒などの社内研修でも利用されているので、社員のスキルギャップに悩んでいる方にも良いかもしれません。

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