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ウェブマスターツール(サーチコンソール)にWebサイトを登録をする方法

ウェブマスターツールにホームページを登録する手順を解説。登録の手順と所有権の確認の5つの方法、サブディレクトリでの登録や注意点など。

  • 2016/6/14
  • 2014/8/10

サーチコンソールを利用するためには、自分のWebサイトをサーチコンソールに登録する必要があり、「登録」と「所有権の確認」という2つのステップが必要です。登録しただけでは使用する事はできません。

また、ホームページの登録にはGoogleアカウントが必要です。もしGoogle Analytics(グーグルアナリティクス:アクセス解析用ツール)などの他のGoogleサービスを使用している場合は同じアカウントで登録しましょう。
Google Analyticsで使っているアカウントで登録すれば、所有権の確認も簡単に終わります。

Googleアカウントを新しく作る場合は、こちらのページで作る事ができます。
もちろん無料です。

それではサーチコンソールへの登録と所有権の確認の手順を順にご紹介しましょう。

サーチコンソールにWebサイトを登録する手順

サーチコンソールは通常のWebサイトだけでなくモバイルアプリの情報を取得することも可能ですので、登録する単位を「プロパティ」と呼びます。

  1. プロパティを追加ボタンの場所Googleアカウントでログインし、サーチコンソールのURLにアクセス。右上の「プロパティを追加」ボタンをクリックします。
  2. WebサイトのURLを入力する画面ポップアップでウィンドウが開きますので、登録したいWebサイトのアドレスを入力して「続行」をクリックします。

続行ボタンをクリックすると、Webサイトの所有権を確認する画面に遷移します。

ホームページの所有権を確認する手順

所有権の確認は、登録したWebサイトの管理者が本当にあなたかどうかを確認するための手続きです。
所有権の確認手続きの方法には、以下のような方法が用意されています。

  1. Googleアナリティクス
  2. HTMLファイルをアップロード
  3. HTMLメタタグ
  4. ドメイン名プロバイダ
  5. Googleタグマネージャ

所有権の確認が容易な方法の順に並んでいるような気がします。
順番にそれぞれの手順を解説します。

Googleアナリティクス

登録したWebサイトに、すでにGoogleアナリティクスのトラッキングコードを埋め込んである場合に使用します。
また、Googleアナリティクスを使っているアカウントと同じアカウントでログインしている必要があります。

Googleアナリティクスでの確認方法

「Googleアナリティクス」を選んだら、「確認」ボタンを押すだけです。これだけで終わります。

HTMLファイルをアップロード

サーチコンソールからダウンロードできるHTML確認ファイルを、Webサイトのトップページが格納されているフォルダにアップロードし、「確認」ボタンを押します。

HTMLファイルのアップロードでの確認方法

HTML確認ファイルには何も書かれていませんので、ブラウザでアクセスしても何も表示されません。
「ページが見つかりません」「404 NotFound」などのエラー表示がなければアップロードは成功しています。

HTMLメタタグ

専用のメタタグが表示されますので、そのタグをトップページの<head>〜</head>内に貼り付けてアップロードし、「確認」ボタンを押します。

HTMLメタタグでの確認方法

ドメイン名プロバイダ

ドメインレジストラかプラバイダを選択して確認する方法です。ドメインレジストラを選択するドロップダウンメニューが表示されますので、該当するレジストラを選択すると、具体的な手順が表示されます。

ドメイン名プロバイダでの確認方法

かなり難易度の高い方法で、一般のWebサイト運営者では対応できないと思います。
Google アナリティクスも使えず、CMSの都合でページの改変やアップロードもできないという、かなり限られた場合に利用する方法でしょう。

Googleタグマネージャ

Googleアナリティクスと同じ操作方法ですが、Googleタグマネージャを利用している場合にはこちらを選びます。

Googleタグマネージャでの確認方法

Googleタグマネージャと同じアカウントでログインしていれば、「確認」ボタンを押すだけで所有権の確認は完了です。

どの方法を使った方が何かが有利になるという事は一切ありません。Webサイトの状況によって確認方法を選びましょう。

これでサーチコンソールにホームページを登録する作業は終了です。
ダッシュボード画面に自動で切り替わりますが、情報が何も表示されていない方が多いと思います。

登録後、数日かけて情報が更新されますので、少し時間を開けてから確認してみましょう。(検索アナリティクスのデータなど、Webサイトのの評価がまだ低い時には表示されないデータもあります)

ディレクトリ単位での登録も可能

サーチコンソールには、ディレクトリ単位で登録することができます。

ディレクトリ単位で登録する最大のメリットは、そのディレクトリの情報だけをサーチコンソールで確認できることです。
特に検索アナリティクスで確認できるデータ量は、プロパティごとに999件までですが、ちょっとアクセス数が多いWebサイトでも999件のデータを超えてしまいます。

ディレクトリ単位でサーチコンソールに登録しておけば、そのディレクトリだけの検索アナリティクスのデータを確認することができますので、より深くページの検索クエリを分析することができます。

ただし、サブディレクトリで登録したプロパティでは、アドレスの変更などの一部の機能が使用できません。
(以前はサブドメインで登録したプロパティでも、アドレスの変更は使用できませんでしたが、現在では使えるようになっています)

サブディレクトリでアドレス変更を選んだ時のエラー画面

利用できない機能を使用する場合には、ドメインのルートで登録したプロパティが必要です。

httpsのサイトは新たにプロパティを登録する必要があります

Googleは2011年に検索結果をSSL化して以降、すべてのWebサイトがhttpsで暗号化されることを推奨しています。
この流れで、2014年8月からWebサイトがhttpsで暗号化されているかどうかが、検索ランキングのアルゴリズムに組み込まれています。

HTTPS をランキング シグナルに使用します – Googleウェブマスター公式ブログ

httpのシグナルはそれほど影響力は大きくないものの、httpsでWebサイト全体を暗号化しセキュリティを高めるWebサイトは増えています。

もしhttpsを導入した場合には、httpsのアドレスでサーチコンソールに新しいプロパティを登録する必要がありますので注意してください。

無料ブログをサーチコンソールに登録する場合

無料ブログをサーチコンソールに登録する場合は、ファイルのアップロードなどができない場合がほとんどですので、ブログのデザイン修正画面でHTMLタグを挿入するか、Googleアナリティクスのアカウントと紐付ける方法で登録します。

livedoorブログとSeesaaブログを例に手順を解説します。

livedoorブログの場合

livedoorブログは、PC版のHTMLが直接編集できますので、HTMLタグかGoogleアナリティクスのトラッキングコードを追加して、サーチコンソールの登録を行います。

  1. wmt-input_009livedoorブログの管理画面にログインしたら「ブログ設定 > デザイン / ブログパーツ設定のPC」をクリックします。
  2. wmt-input_010「カスタマイズ」のタブをクリックしたあと、「トップページ」をクリックして、トップページのHTML修正画面を表示します。
  3. wmt-input_011この画面にサーチコンソールの登録画面で取得したHTMLタグか、Googleアナリティクスのトラッキングコードを貼りつけます。

Seesaaブログの場合

SeesaaブログもHTMLの直接編集ができますので、HTMLタグなどを追加してサーチコンソールに登録します。

  1. wmt-input_012Seesaaブログの管理画面にログインしたら、「デザイン > HTML」をクリックします。
  2. wmt-input_013デフォルトHTMLの状態だとHTMLの編集ができませんので、右上の「HTMLの追加」をクリックしてデフォルトHTMLをコピーしたHTMLを用意します。
  3. wmt-input_014HTML名には分かりやすい名前をつけておけばOKです。表示されているHTMLソースの中に、サーチコンソール登録用のHTMLタグかGoogleアナリティクスのトラッキングコードを追加して、「保存」ボタンをクリックします。
  4. wmt-input_015HTMLの一覧が表示されている画面で、いま追加したHTMLの「適用」のラジオボタンをクリックします。

サーチコンソールに登録したあとは、サイトマップの登録も

Webサイトをサーチコンソールに登録したあとは、Webサイトのページが一覧化されているサイトマップも登録しておきましょう。
サイトマップの登録は、GoogleにWebサイト内のページの存在を伝え、ページのクロール・インデックスを助ける役割があります。

ブログの場合には、自動的に出力されるRSSフィードのファイルを指定すれば大丈夫です。

サイトマップの作成、サーチコンソールへの登録方法は、サイトマップの作成方法とグーグルに登録(送信)する方法で詳しく書いています。

Webデザイン・プログラムスキルを身につけたい方におすすめしたいスクール

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