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必ず結果が出るアクセスアップテクニック100

ネタフルのコグレマサト氏と和洋風KAIのするぷ氏による共著、プロブロガー本第2弾です。 第1弾の必ず結果がでるブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える […]

  • 2014/1/4
  • 2013/8/28

ec_access-up-techniqueネタフルのコグレマサト氏と和洋風KAIのするぷ氏による共著、プロブロガー本第2弾です。
第1弾の必ず結果がでるブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える”俺メディア”の極意がかなり良かったので、今回もかなり期待をして購入しました。

ただ残念なことに、期待していた分ハードルが上がってしまったのか、それほどでも無かったなぁという感想です。
第1弾の時とは違って、読んだ後にこう「気持ちの高ぶり」というか「よーっし、やるぞー」といったものは感じられませんでした。
それはこの本独自のスタイルに要因があるのかもしれません。

目次

まずはこの本の大まかな流れから。

Chapter1:なぜブロガーはアクセスを増やしたい?
Chapter2:目標を設定し、自分の「型」を作る
Chapter3:アクセスを底上げするSEOとソーシャルメディア連携
Chapter4:目標をクリアするための効果測定と改善
Chapter5:アクセスアップの先に見えてくるもの

Chapter2と4はブログネタの探し方などの「書き続ける為のテクニック」、Chapter3はSEOやソーシャルに関してで、この3つのチャプターが、この本の大部分を占めています。

正直、紹介されているテクニックがピンとこない

Chapter2とChapter4に書かれている様々なテクニックの中で「ブログネタの偏りはブログの個性になる」と書かれています。
ブログは偏りがあっても良いのですが、本書に書かれているテクニックも、お二人のブログの偏りそのままのテクニックなので、正直言って私はピンとこないものが多かった印象です。

テレビ番組表や旅行先でネタを探すといったテクニックは、私の場合にはまったく使えません。
もちろん旅行中に見かけたものや感じた事が「きっかけ」となってネタを思いつくという事はあります。

しかし、旅行先の出来事そのものがブログのネタになることはありません。
これは「ブログの偏り」によるものなので、おおいに参考になったという人も居るかと思います。

もう少しネタから記事に昇華させる部分の話が聞きたい

ブログを書くのに時間がないと言っている人が、もし1時間で2000文字書く人なら、30分で800文字書くことでブログを書く時間を短縮する考え方が書かれています。
しかし、1時間でも800文字を書くのがやっとという人は、これ以上減らすとなんだか分からない記事になってしまう可能性があります。

そもそもなぜ時間がかかるのか?を考えると、私は「思いついたネタ」から「記事」にするまでの過程に問題があるから時間がかかるのではないかと思っています。
思いついたネタは、そのまま書くと数行程度の短いものであることが多いと思います。
そこからどう記事として肉付けしていくのか?という部分の話が聞きたかったなと思います。

全体的に話の流れが分断されている印象

第1弾の時も同じでしたが、ひとつのテクニックをお二人が交互に書くというスタイルになっている為か、話の流れが分断しているような印象を持ちました。

前と後ろのテクニックの内容に「繋がり」があまり感じられず、なんか散らかっているという印象で、本を読み終えた後の気持ちの高ぶりのようなものが無いのは、こういう構成にも要因があるのかなと感じます。
もしチャプターごとにお二人がまとめて書くというスタイルだったら、違った印象を持ったかもしれません。

まとめ

お二人とも有名なブロガーですし、ものすごい結果も残している方なので、一つ一つのテクニックには「なるほど」と思わせる説得力はありました。

この本は、本として最初から最後まで流して読むという読み方ではなく、必要な時に必要な項目を引く辞書のような読み方が適しているのかもしれませんね。

次回は、様々なブログの偏りに対しての見解や、ネタを記事にしていくまでのプロセスなどの見解を期待します。

第1弾の表紙が白で今回が赤なので、第3弾は青の表紙ですかね。

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