
なぜブログを書くのか?
こんにちは。 今日はITPROのフェイスブックの「小さな賭け」、大企業がやりがちな「大きな賭け」という記事のご紹介です。 「速く動いて失敗せよ」というフェイスブ […]
- 2015/9/12
- 2012/4/7
こんにちは。
今日はITPROのフェイスブックの「小さな賭け」、大企業がやりがちな「大きな賭け」という記事のご紹介です。
「速く動いて失敗せよ」というフェイスブックのチャレンジするという文化は、そのままどんな場面でも当てはまると思えます。
身近な小さな事で言えば「ブログを書く」というチャレンジもそうです。
▼知りたいところから読む
私の場合ブログは仕事の一環でもありますが
私は一応インターネット広告業界に勤めている事もあって、ホームページとかブログの制作に関する知識は仕事の上でとっても重要です。
特にこの業界は1年現場を離れていると、もう分からない事だらけになってしまうので、休みの日にも最新の情報をインプットするというのは、もう習慣化している部分もあります。
ただ、最新の情報をぼーっと眺めていてもやっぱり身にはつかないので、いざお客さんに聞かれた時に「瞬間的に」話はできません。
そういった瞬発力を身につけるには、インプットした情報を実践するか、その情報に自分の考えを入れてアウトプットする事が重要だと思っています。
その為のホームページ・ブログであるという位置づけなので、ある意味好き勝手に書いています。
ブログを書き始めない人が多い理由
しかし、私の周りにブログを定期的に書いたりして実践している人は少数しか居ません。
何度も「ブログを書いたほうがいいよ」と薦めてはいるのですが、なかなかみんな動かないのです。
それで「なぜやらないの?」と聞くと、「自信がない」とか「デザインが思うようにできないから止まっている」とか言うのです。とってももったいない。
私も自信満々で書いている訳ではありませんし、デザインなんかその道のプロには到底及びもしません。
それでも交友関係が広がったり、時には現実的な利益が出たりして、ブログを書いているからこそ得られたものは、決して少なくありません。
ブログを書き始めたいと思っているけど、なかなか始められていないという人は、ぜひすぐにでも書き始めて欲しいと思います。先日紹介した必ず結果が出るブログ運営テクニック100という書籍なんかも、読むとモチベーションが上がると思います。
それではまた。