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SEOを意識したWebライティング5つのコツ

Webサイトのコンテンツを書くとき、少しだけSEOを意識してライティングするだけで、順位が上昇しアクセスが増え始めることも珍しくありません。そこで5つに絞ってSEOライティングのコツをご紹介します。

  • 2015/9/13
  • 2015/9/14

これからのSEOはコンテンツだ!ということで、記事は書いているけど検索順位も上がらなければアクセス数もほとんど増えない、もちろん記事がバズったりすることもない…。

「良質な記事を書けば検索順位も上がる」といった事も言われますが、良質な記事を書くことと、その記事の検索順位を上げて多くの人に読んでもらう事は「似て非なるもの」です。

記事は頑張って書いているけどなかなか成果があがらないという場合でも、少しだけSEOを意識したWebライティングをするだけで、いきなり検索順位が上がって成果が見え始めるということも珍しくありません。

もしかしたらあなたのWebサイトにとって原石のようなコンテンツが眠っているかもしれません。ここでご紹介するWebライティングの5つのポイントを踏まえて、少しだけSEO(検索順位を上げること)も意識してみましょう。

また、ご紹介するポイントは、新しい記事を書く時はもちろんすでに公開済みの記事をリライトする時にも有効な方法です。

検索する人は何を知りたいか想像する

SEOを意識したWebライティングの基本は、検索する人の意図に沿ってライティングするということです。

そのためには、検索する人はどんな事を知りたいのだろう?どんな情報があれば喜んでもらえるのだろう?ということを想像する必要があります。

といっても、いきなりそんな事を言われても…と思うかもしれません。そんな時は、自分の知り合いの中でWebサイトのターゲットユーザー(ペルソナ)に近い人を探してみてください。

自分の知り合いであれば、その人がどんな事をしている人なのか、どんな知識を持っていて、どんな事に興味があるのかも知っているかイメージしやすいはずです。

その人ならどんな事を知りたいと思うでしょうか?
「きっとこんなことを知りたいと思うはず」という項目を紙などに書き出してみましょう。

想像する事に慣れたら、次の作業「キーワード選び」と同時に、頭の中で完結させる事もできますので、わざわざ紙などに書き出さなくてもOKです。

この「検索意図を想像する」という作業は、SEOを意識したWebライティングにおいてもっとも重要な作業です。
想像した事がずれてしまっていると、検索順位も上がらずアクセス数も伸び悩んでしまいますが、最初から正解がでなくても問題はありません。

「うまくいっていないな」と感じたら、この手順まで戻ってやり直せばいいだけですから。
書き直したり書き加えたりする事が何度もできるというのはWebコンテンツの最大のメリットです。

キーワード選び

どんな事が知りたいのか?を想像したら、そのコンテンツを探すときにどんな検索キーワードを使うだろうか?を、考えてみましょう。

もしすでに公開済みの記事をリライトする時には、そのコンテンツが想像していたキーワードとまったく違うキーワードで検索されているかもしれませんので、一度SearchConsoleの検索アナリティクスを使って「いま検索されているキーワード」を調べて参考にしましょう。

検索アナリティクスでいま検索されているキーワードを確認する方法

  1. SearchConsoleの検索アナリティクスにアクセスします。
  2. ページのラジオボタンしたに表示されている「フィルタなし」をクリックして、「ページをフィルタ」をクリックします。

  3. テキストボックスに調べたいページのURLを入力して「フィルタ」ボタンをクリックします。

  4. クエリの一覧を確認して、いま検索されているキーワードを確認します。

「掲載順位」にチェックを入れると、そのクエリ(キーワード)での平均掲載順位も表示されます。
もしかしたら想像していたキーワードではすでに上位表示しているかもしれません。その時は、もっと検索回数の多い人気キーワードを探す必要があるかもしれません。

検索回数の多い人気キーワードを探す方法

そのキーワードがどれだけ検索されているかも重要な要素です。同じ意味を持っているキーワードだとしても、より検索回数が多い人気のキーワードの方が、より多くの人が使っているということになりますし、人気のキーワードで検索上位に表示されたほうが、成果が実感しやすいためです。

検索回数は、GoogleAdwordsのキーワードプランナーを使って調べます。

  1. GoogleAdwordsにログインして、グローバルメニューの「運用ツール」をクリックします。サブメニューが表示されますので、「キーワードプランナー」をクリックします。

  2. フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索をクリックして「宣伝する商品やサービス」のテキストボックスに調べたいキーワードを入力します。

  3. ターゲット設定が「日本」になっていない場合は変更しておき、「検索候補を取得」ボタンをクリックします。

  4. 「キーワード候補」のタブをクリックして、月間平均検索ボリュームの欄を確認します。この数字が大きいほど検索回数が多い人気のキーワードです。

  5. 検索したキーワードの情報の下には、そのキーワードと関連性が高いと考えられるキーワードの候補が表示されますので、同じような意味を持っていて、より検索数が多いキーワードがないかどうか探してみましょう。

キーワード選びにおいて気をつけないといけない点は、調べていくうちにより検索数の多いキーワードにしようとして、ユーザーの検索意図と実際のコンテンツにずれが生じないようにすることです。

ピックアップしたキーワードが、先ほど書き出した「知りたいと思っていること」を探す人が使うかどうかを確認しましょう。

少し違うなと思ったら、そのキーワード選定は間違っていますので、もう一度キーワード選定をやり直しましょう。

ただ、うまくキーワードが見つからない時もありますので、その時は検索する人が知りたいと思っている事を修正してキーワードを探してみましょう。

ページタイトルを考える

ページタイトルは、それぞれのページで内に書かれる文章です。検索結果にも表示され、検索ランキングを決める重要な要素でもあります。

検索した人が「このページには知りたい事が書かれていそう」と思えるページタイトルを考えましょう。ピックアップしておいたキーワードを上手に含めてライティングできるかどうかがポイントです。

SEOを考慮したページタイトルのつけ方も参考にしてみてください。

ページタイトルが大切だということは知っている人が多いはずなのですが、ないがしろにされてしまう事が多いように感じています。
ページタイトルにキーワードを含めるてリライトするだけで検索順位が上がることも珍しくありません。

例えば下のグラフはページタイトルを修正しただけのページの検索順位の推移グラフですが、タイトルを変更するだけで60位前後の検索順位が26位前後まで上昇しています。

タイトルを変更しただけのページの順位推移グラフ

20位前後なのでアクセス数は微増程度なのですが、ページタイトルを修正しただけでこれだけの変化がある事もありますので、いかにページタイトルが重要なことかが分かります。

また、ページタイトルは検索結果画面からのクリック率にも大きな影響を与えます。
ページタイトルを少し修正しただけでクリック率が8%も上昇した事例でも「検索する人は最新の情報かどうかも知りたいのではないか」と想像して、ページタイトルに西暦を入れた事でクリック率が上昇しました。

ページタイトルには、キーワードを上手に含めるだけでなく、検索した人が知りたい情報があることを伝える事も意識してライティングすると、予想以上に早く成果が見えることがあります。

ページタイトルは最初にライティングする

最初にページタイトルをライティングするのは、記事を書いている時にその記事で書きたいことの方向性を見失わないようにするためです。

ライティングがノッてくると、ついついいろいろな事を書いてしまって、結局検索する人が欲しいと思っている情報が書かれていなかった…という事にもなりかねません。

そのため、ライティングをしている最中でも時々ページタイトルを見て、「検索する人はどんな事を知りたいのか」を常に意識できる状態にすることが大切です。

また、すでに公開済みの記事を修正する場合、ページタイトルを修正するだけで成果を実感できる事もあるので、ページタイトルは最初にライティングするわけです。

記事のライティング

検索する人がどんな事を知りたいのか、どんなキーワードを使うと思われるのかが決まったらいよいよ記事のライティングです。

基本は「ユーザーが知りたいだろうと思われる事」を書いていけばいいのですが、いくつか意識しておく事があります。
記事をライティング時に意識するポイントをまとめてご紹介します。

周辺情報まで網羅するように書く

ユーザーが知りたいだろうと考えられる事はすべて書きましょう。基本となる部分の周辺情報まで漏らさず書き、情報を網羅していくイメージで記事をライティングします。
あらゆる周辺情報まで網羅すると自然に文字数が増えるはずですが、それでも2,000文字以上はライティングできるようなネタが好ましいと言えます。

キーワードは意識せずに書く

ページタイトルとは違い、記事本文ではキーワードはあまり意識せずにライティングします。いまのGoogleは同じ意味の違う言葉もきちんと理解できますし、キーワードを意識的に多用すると、どうしても回りくどい印象の文章になりがちです。

記事を読んでいる人にその内容が伝わりやすいよう、できるだけシンプルなライティングを心がけましょう。

ただ、記事内容は情報も網羅され良質なコンテンツと思える場合でも、全く検索順位が上がらずアクセスが伸びない事があります。
そういった場合は、多少キーワードを意識してリライトすればいい結果が出る事もあります。

外部サイトへのリンク本数は気にせず書く

役に立つ情報を掲載しているページや重要な情報は積極的に引用してリンクを貼りましょう。外部のサイトへリンクを貼ると評価がどうとか気にする人もいますが、貼るリンクの本数を意識する必要はありません。

読みやすく伝わりやすい記事を意識してライティングすれば、外部サイトへのリンクの数が異常に多くなる事もないでしょう。

試した事はメモしておく

記事を公開したらその成果を確認します。検索順位はGRCなどの順位計測ツール、アクセス数はGoogleAnalyticsなどのツールで確認することができますが、Webサイトの制作者がどんな意図を持ってライティングしたのかは、その都度メモしておかないと後々分からなくなってしまいます。

順位が上がった!アクセス数が増えた!注文が増えた!という分かりやすい成果を確認するのは大切ですが、「どういう考えで何をやったのか?」というプロセスの方がWebライティングにとって大切だったりします。

成果が出た方法は他のページでも適用すれば成功率を高められますし、逆に成果が出なかったら同じような事を繰り返して疲弊することを防げます。

メモを残す方法はどんなやり方でも問題ありません。
紙に書いて残しておいてもいいですし、Evernoteなどのメモアプリに残しておいてもいいでしょう。

試した事はメモしておくという習慣をつけられるかが、Webライティングにおける最大の成功の秘訣かもしれません。

Webデザイン・プログラムスキルを身につけたい方におすすめしたいスクール

私もWebスキルを身につけるためにスクールに通いましたが、正直言って「趣味の講座レベルのスクール」が多く、実践的なスキルを身につける事ができるスクールは多くありません。

ただ全くの未経験ではWebを仕事にする事が難しいのも事実。そこでWebの実践的なスキルを身につけられるスクールをご紹介します。

スクールの価格は安くありませんので、まずは無料体験レッスンや無料カウンセリングで体験してみて、良さそうだなと思ったら本格的に取り組む方法をおすすめします。

Webスク(6か月のガッチリ型)

半年間、オンラインとオフラインのカリキュラムで「即戦力」と呼ばれるような人材になるためのスクール。業界の企業を見学するオフィスツアーやIT企業の人事担当との交流会など、現実的なキャリア形成のイメージを作れる機会があるのが良いです。

無料体験レッスンでは、キャリア形成の相談もできます。

WebCamp(1か月の集中型)

こちらは1ヶ月の短期集中型。と言っても、最初のカウンセリングを通してカリキュラムは個人ごとのオーダーメイドなので、自分の都合で学べるのが良いです。

このご時世、直接Web制作に携わらない部署の人もWebに関する知識は必要なので、社会人の方の受講も多いです。

CodeCamp(2〜6か月のカスタマイズ型)

現役エンジニア・デザイナーからマンツーマン指導が受けられるスクールです。内容的には他のスクールにひけはとらないにもかかわらず、オンラインのみなので価格が安いのが良いです。

新卒などの社内研修でも利用されているので、社員のスキルギャップに悩んでいる方にも良いかもしれません。

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