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GIMPで写真の色味を細かく調整してみよう

室内の白熱灯下で撮影した写真や蛍光灯の下で撮影した写真など、写真全体の色味がおかしくなってしまったという事は無いでしょうか。 特に白熱灯下では全体的に赤っぽくな […]

  • 2018/9/22
  • 2012/6/3

室内の白熱灯下で撮影した写真や蛍光灯の下で撮影した写真など、写真全体の色味がおかしくなってしまったという事は無いでしょうか。
特に白熱灯下では全体的に赤っぽくなったり、蛍光灯下では青っぽくなってしまったりします。
そこでそういった「色味がおかしい」写真をGIMPの「レベル調整」機能を使って調整してみましょう。

レベル調整をやってみよう

レベル調整の機能をいろいろと言葉で説明しても、理解するのはなかなか難しいと思います。私も完璧に理論を理解している訳ではないですし。
そこで、とにかく実際にやってみるのが一番だと思いますので、全体的に青っぽく撮影した写真の色味を調整する方法をご説明します。

  1. 写真をGIMPで開いたら「色メニュー」にある「レベル」を選びます。
  2. チャンネルで「赤」を選んで、グラフの下にあるスライダーの一番右の三角をドラッグして、グラフの山になっている部分の右側あたりまで移動します。
  3. 次にチャンネルで「緑」を選んで、同じようにグラフの下の一番右の三角をドラッグして、山になっている部分の右側あたりまで移動します。
  4. 最後にOKボタンをクリックして、調整を完了させます。

いかがでしょうか。
分かりやすい例にする為に、かなり極端な写真を使いましたが、見事に青っぽい写真が正しい色みになっているのが分かるかと思います。

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レベル調整について

レベル調整は、写真の赤(R)緑(G)青(B)のそれぞれのチャンネルで、有効ピクセルの範囲を変更する調整機能です。
シンプルに調整方法を言葉で言うと、それぞれのチャンネルで「ハイライト(もっとも明るい部分)」「シャドー(もっとも暗い部分)」「中間色(ハイライトとシャドーの中間)」のスライダーを動かして、チャンネルごとのグラフの山のふもと部分に合わせることです。

先ほどの例で言えば、赤と緑のチャンネルのグラフの山が極端に左寄りになっていましたので、右側のスライダー(ハイライト)を山のふもと部分まで移動することで、正しい色調に補正された訳です。

大まかな調整はこれだけで大丈夫なはずですが、細かい調整はいろいろとスライダーを動かしてトライしてみてください。

まずは自動調整で調整するのも有り

先ほどの調製例のように極端な写真ばかりではありませんし、レベル調整は細かい調整ができる反面操作も難しく、なかなか上手に調整できない事もあると思います。
そういった場合、まずは「自動調整」を使ってみると以外にあっさりと調整できる事もあります。

自動で調整する場合は「色メニュー」の「自動調整」にある「ホワイトバランス」機能を使います。

それぞれの写真の状態によっても状況は異なると思いますので、ホワイトバランスで上手に調整できない場合には、メニュー内の
いろいろな機能を使ってみましょう。

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