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GIMPで画像サイズとキャンバスサイズを変更(拡大縮小)する方法

大きなサイズの写真などの画像の縮小、バナー作成時のキャンバスサイズを拡大・縮小など、GIMPを使って画像加工する時のサイズ変更をする方法を解説。

  • 2016/6/13
  • 2012/6/10

写真の大きさには「画像サイズ」と「キャンバスサイズ」の2種類の大きさを表す項目があります。
画像サイズは写真そのものの大きさで、画像サイズを変えると写真全体の大きさも変わります。
一方キャンバスサイズは、ベースになっている部分の大きさですので、キャンバスサイズを変更しても写真そのものの大きさは変わりません。(見えている部分が変化するだけです)

画像サイズの変更

写真などの画像そのものの大きさを変更する時に使います。

  1. 画像サイズの変更をするには「画像メニュー」の「画像の拡大・縮小」を選びます。
  2. 設定ウィンドウが開きますので、変更したい縦と横のサイズを「画像サイズ」の欄のテキストボックスに入力します。

    標準状態だと画像の「縦横比」は固定されていますので、縦の大きさを変えると元の画像の比率に合わせて、横の大きさも決定されます。
    もし縦横比の固定を解除したい場合には、テキストボックスの右にある鎖のアイコンをクリックします。

    鎖が切れたようなアイコンになれば、縦横比の固定は解除されています。

キャンバスサイズの変更

写真などの画像の「額縁」の部分の大きさを変更します。

トリミングと同じような機能ですが、トリミングは実際に画像を切り取ってしまう機能ですので、見えなくなった部分は削除されてしまいます。

一方キャンバスサイズの変更は、単に画像の一分が見えなくなっているだけですので、キャンバスサイズの変更後でも画像を移動させると見えなくなっている部分も見えるようになります。

  1. 画像サイズの変更をするには「画像メニュー」の「キャンバスサイズの変更」を選びます。
  2. 設定ウィンドウが開きますので、変更したい縦と横のサイズを「キャンバスサイズ」の欄のテキストボックスに入力します。

    画像サイズの変更と同じように、標準状態だと縦横比が固定されていますので、縦横比固定を解除したい場合には、右側の鎖のアイコンをクリックします。

  3. オフセットを使って、元の画像のどの部分を起点にしてキャンバスサイズを変更するかを指定します。

    数値を使って指定しても良いのですが、プレビュー欄を使うと直感的に指定する事ができます。四角い枠の部分が変更後のキャンバスに表示されている部分です。

    例ではツリーのてっぺんの部分を中心にキャンバスサイズを変更するように指定しています。

ホームページで使う画像を加工する場合、画像の大きさの変更機能は必ず使用する機能ですので、使いこなせるようになっておきましょう。

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