1. ホーム > 
  2. Webサイト制作 > 
  3. GIMPの使い方 > 
  4. GIMPのアンシャープマスクで画像をクッキリとさせる方法

GIMPのアンシャープマスクで画像をクッキリとさせる方法

アンシャープマスクを使えば、ぼやけてしまった画像をクッキリさせることができます。アンシャープマスクの使い方・注意点を解説します。

  • 2016/7/16
  • 2012/6/25

最近のデジカメは画素数も非常に多くて、サイズの大きな画像を撮影できます。
印刷時には良いのですが、ホームページで使うには不向きですので、画像サイズの縮小などをするのですが、jpg画像を縮小するとどうしても画像全体がぼやけてしまいます。

これはjpg画像の縮小の方法上、どうしても避けられないことではありますが、シャープネスをかけることによって、元のくっきりとした画像を蘇らせることができます。

それではGIMPでシャープネスをかける方法を見ていきましょう。

アンシャープマスクの使い方

  1. 「フィルタメニュー」の「強調」フィルタ、「アンシャープマスク」を選択します。
  2. アンシャープマスクのウィンドウが開きます。設定できる項目は以下の3つです。
    半径
    シャープネスをかける画像の輪郭の範囲を指定します。半径が小さければ画像内の輪郭のみを強調し、半径を大きくしていくと画像全体で強調するような感じになります。

    大きいほど、より輪郭を強調するようになります。
    しきい値
    シャープネスをかける範囲を指定します。この数値が大きいとシャープネスをかけるピクセルの範囲も緩くなりますので、全体としてあまり輪郭が強調されなくなります。

プレビューのチェックボックスをONにしておくと、各数値を変更した時にリアルタイムで画像が変化します。

アンシャープマスクの設定の実際

実際にシャープネスをかける時の設定は、写真の状態や写っているものにもよりますが、半径がだいたい0.3くらい、しきい値は0にしておき、量をメインにして調整します。
これはできるだけ輪郭のみを操作して画像を鮮明にするためで、量も0.5〜1.0くらいの間で十分だと思います。

あまり適用する量が大きすぎても、輪郭が強調されすぎてしまうので注意が必要です。
下の画像の左側が量を1.0にした画像、右側が2.0にした画像です。

この写真の場合には量が1.0くらいがちょうど良い感じです。
2.0だとやや輪郭が強調されすぎている感じなのがお分かりいただけるでしょうか。

必ずプレビューを見ながら設定をして、この位でいいという適量がどのあたりにあるのか、コツを掴んでおきましょう。

アンシャープマスクの注意点

アンシャープマスクを使う場合に注意点があります。
それはすべての画像の補正が終わった一番最後に適用するということです。
アンシャープマスクは、画像のピクセル同士の違いをはっきりさせることで輪郭を強調するのですが、アンシャープマスクの後に色調などの補正を行うことで、輪郭がさらに強調されてしまうこともありえます。

そういった事がないように、事前に色味などは調整しておき、最後の仕上げとしてアンシャープマスクを使うようにしましょう。

Webデザイン・プログラムスキルを身につけたい方におすすめしたいスクール

私もWebスキルを身につけるためにスクールに通いましたが、正直言って「趣味の講座レベルのスクール」が多く、実践的なスキルを身につける事ができるスクールは多くありません。

ただ全くの未経験ではWebを仕事にする事が難しいのも事実。そこでWebの実践的なスキルを身につけられるスクールをご紹介します。

スクールの価格は安くありませんので、まずは無料体験レッスンや無料カウンセリングで体験してみて、良さそうだなと思ったら本格的に取り組む方法をおすすめします。

Webスク(6か月のガッチリ型)

半年間、オンラインとオフラインのカリキュラムで「即戦力」と呼ばれるような人材になるためのスクール。業界の企業を見学するオフィスツアーやIT企業の人事担当との交流会など、現実的なキャリア形成のイメージを作れる機会があるのが良いです。

無料体験レッスンでは、キャリア形成の相談もできます。

WebCamp(1か月の集中型)

こちらは1ヶ月の短期集中型。と言っても、最初のカウンセリングを通してカリキュラムは個人ごとのオーダーメイドなので、自分の都合で学べるのが良いです。

このご時世、直接Web制作に携わらない部署の人もWebに関する知識は必要なので、社会人の方の受講も多いです。

CodeCamp(2〜6か月のカスタマイズ型)

現役エンジニア・デザイナーからマンツーマン指導が受けられるスクールです。内容的には他のスクールにひけはとらないにもかかわらず、オンラインのみなので価格が安いのが良いです。

新卒などの社内研修でも利用されているので、社員のスキルギャップに悩んでいる方にも良いかもしれません。

「役にたった」と思ったらシェアお願いします