
iWebのページにWebウィジェットを入れるには
iWebでは、他のサイトなどで提供されているプログラムやムービー、広告などを表示したりする事のできる「Webウィジェット」という機能があります。 この機能を利用 […]
- 2016/5/2
- 2008/5/4
iWebでは、他のサイトなどで提供されているプログラムやムービー、広告などを表示したりする事のできる「Webウィジェット」という機能があります。
この機能を利用してGoogle MapやGoogle Adsense、YouTubeのビデオを貼付けてみましょう。
Webウィジェットには、大別するとiWebに機能として搭載されているもの(Google AdsenseやGoogle Map)とHTMLスニペットという機能があります。
ページにWebウィジェットを入れる方法
iWebで作ったウェブページにWebウィジェットを入れるには、HTMLスニペットという機能を使います。
Google Map、Google Adsense広告は専用のメニューがあります。それぞれ「Google Mapをページに入れるには」「Google Adsenseをページに入れるには」をご覧ください。
HTMLスニペットのスニペットとは、直訳すると「断片」「切れ端」という意味です。HTMLスニペットはその訳の通り、HTMLソースコードの切れ端部分を設定してiWebで利用する機能です。
HTMLスニペットをページに配置するには、メニューバーの「挿入」から「HTMLスニペット」を選ぶか、ツールバーの「Webウィジェット」から「HTMLスニペット」を選びます。
HTMLスニペットでHTMLソースコードを設定するには
HTMLスニペットをページに配置すると、下のような黒いウィンドウが表示されます。
この黒いウィンドウの「HTMLをペーストまたは入力してページに埋め込みます」と書かれているエリアに、外部のサイトなどでコピーしたHTMLソースコードをペーストします。もちろんウィンドウ上でHTMLソースコードを入力する事もできます。
HTMLソースコードをペーストもしくは入力したら、黒いウィンドウの「適用」ボタンをクリックします。
これでHTMLスニペットの設定は完了です。
黒いウィンドウを閉じるには、ウィンドウの左上の×ボタンか、Webページキャンパスをクリックします。
「適用」ボタンをクリックすると、インターネットに接続されている状態であれば、外部のバナーなどが表示されます。