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Macの辞書登録の方法

ビジネスメールでは繰り返し入力する「お世話になっております」などの文章を辞書登録しておくと、文字入力を効率化することができます。Windows(MS-IME)で使っていた辞書のインポートも解説。

  • 2016/11/22
  • 2016/3/16

ビジネスメールでは「お世話になっております。○○です。」と言った決まり文句をよく使います。
メールを作成するたびに一回一回これらの決まり文句を入力してもいいのですが、1日に何通ものメールを送るとなると面倒です。

そこで、繰り返し使うような決まり文句は、定型文としてMacに辞書登録しておくと便利
「おせ」だけを入力して変換すれば、「お世話になっております。○○です。」と変換させることも可能です。

辞書に登録する方法

定型文をサッと変換できるようにするには、入力する文字とその変換後の文字を辞書に登録しておく必要があリます。

  1. Macのメニューバーに表示されている、日本語入力ソフトのアイコンをクリックして、「ユーザー辞書を編集…」をクリックします。
  2. システム環境設定の画面が開いたら、左下に表示されている「+ボタン」をクリックします。
  3. 入力欄が追加されますので、「入力」の欄に「おせ」と入力し、「変換」の欄には「お世話になっております。○○です。」と入力します。

これで「おせ」と入力してスペースキーを押して変換すると、先ほど登録した「お世話になっております。○○です。」が変換候補として表示されます。

辞書をバックアップする

Macの日本語入力プログラムに辞書登録したユーザー辞書のバックアップはドラッグするだけでできるので、とても簡単です。

  1. システム環境設定のキーボード>ユーザー辞書パネルを開きます。
  2. ⌘ command + Aを押して、登録されている設定をすべて選択します。
    特定の設定だけをバックアップしたい場合、バックアップしたい設定をshiftキーを押しながら選択します。
  3. 設定を選択したまま、デスクトップなどにドラッグすると「ユーザ辞書.plist」という名前のファイルが自動的に作成されますので、このファイルを保存しておきましょう。

バックアップした辞書をインポートする

ユーザー辞書のバックアップも簡単でしたが、バックアップしたデータをユーザー辞書にインポートする事も簡単です。

  1. システム環境設定のキーボード>ユーザー辞書パネルを開きます。
  2. バックアップしたファイルを「入力/変換の枠」にドラッグします。
    これだけでバックアップしたユーザー辞書のインポートは完了です。

Windowsで使っていた辞書をインポートする

WindowsのMS-IMEで使っていたユーザー辞書は、多少の手は加える必要はあるものの、Macの日本語入力プログラムに登録することができますので、Windows環境で利用していたユーザー辞書もそのまま使い続けることができます。

インポートするMS-IMEのデータは、追加辞書としてインポートします。
まずはMS-IMEのデータを出力する手順からご紹介します。

  1. MS-IMEのパネルを右クリックして、ユーザー辞書ツールを起動します。
  2. ユーザー辞書ツールの「ツール」から「一覧の出力」をクリックして、テキストファイルとして辞書データを出力します。

    Macに追加辞書としてインポートした時にテキストファイル名が辞書名になるので、分かりやすい名前にしておきましょう。

  3. MS-IMEから出力したテキストファイルをテキストエディタで開き、前半の不要な部分を削除します。
  4. MS-IMEで出力したテキストは、各項目がタブ区切りになっていますが、Macにインポートするには,(カンマ)区切りにする必要があります。

    テキストエディターの一括置換機能を使って書き換えると便利です。

  5. MacとMS-IMEでは品詞の名前が違いますので、それぞれの品詞をMac仕様に書き換えます。
    品詞の違いはこちらにまとめました。
  6. システム環境設定のキーボード>入力ソースを開き、一番下の「追加辞書」に先ほどまで編集をしていたテキストファイルをドラッグします。

これでMS-IMEのユーザー辞書をMacの日本語入力プログラムへのインポートは完了です。
,(カンマ)区切りのテキストファイルに出力できれば、ATOKなどのMS-IME以外の日本語入力ソフトでもユーザー辞書をインポートすることができます。

Mac日本語入力プログラムとMS-IMEの品詞の違い

Macの日本語入力プラグラムと、WindowsのMS-IMEでは登録した単語の品詞の「名前」が微妙に異なります。

Macにインポートする場合、MS-IMEで名詞として登録されている単語であれば「普通名詞」にするという感じで、Macの日本語プログラムに合わせた品詞に修正をしておく必要があります。

Mac MS-IME
普通名詞 名詞
サ変名詞 名詞
人名 人名
地名 地名
形容詞
副詞
接尾語
動詞
その他すべての品詞 その他
短縮よみ
顔文字

繰り返し入力が必要な言葉を辞書登録しておくと、文章の入力作業が効率的になります。

Macで仕事をするときにはこういった「ちょっとした効率化」を積み重ねていくことが、時間を有効活用することにつながっていきますので、辞書登録を活用していきましょう!

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