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Macは仕事に使えない?Macで仕事をする時の5つの注意点

Windowsを使っていれば遭遇しないトラブルもありますが、ちょっとした基本さえ覚えておけば、大体のトラブルはどうにでも回避できます!

  • 2016/11/22
  • 2016/3/3

仕事に使うならMacよりWindowsの方がいい?!

そもそもこのサイトが存在する意味を揺るがしてしまうような話しですが、正直に言って、自宅で趣味に使うパソコンであればMacでも問題はないですが、仕事に使うパソコンを選ぶなら絶対にWindowsの方がいいです。

それは、Windowsを使っていると起きないようなトラブルがMacでは起きるからです。

たとえMacの初心者であっても、コンピュータに詳しい人であれば、問題はありません。自力で解決することができるからです。
問題なのは、問題に直面した時に自力で解決することができない、もしくは代替手段をすぐに思いつかないような、「普通の人」です。

MacとWindows間の代表的なトラブルといえば、Macで圧縮したファイルがWindowsで文字化けしてしまう、Windowsでは開けない(解凍ができない)といった、ファイルのやり取りの問題。

他にも、ファイルフォーマットが違いによって、Windowsで初期化したUSBメモリにMacから書き込めないといった、簡単なトラブルは日常的に起こりえます。

とは言っても、Macの見た目のカッコよさ、コスパの高さから、仕事でもMacを使いたいと思う気持ちはよくわかります

そこで、Macを仕事で使うときに気をつけておくべき初歩的な注意点をまとめました。

どれも昔からのMacユーザーであれば初歩的な内容です。いざ仕事でMacを使い始めてトラブルに遭遇しないように、最初から回避できるような体制を作っておきましょう。

1.Macで圧縮したファイルはWindowsでは文字化けする

MacにもWindowsと同様、OS標準の機能としてファイルをZIP形式で圧縮する機能が付いていますので、Macで作った書類をサクッとOS標準のアーカイバで圧縮してWindowsユーザーに送ると、間違いなく文字化けします

場合によっては、ファイル名の文字化けだけでなく、ファイルの中身もおかしくなってしまう事もあります

私は以前、ファイルの内容を読み込んでデータベースに格納するプログラム用のエクセルファイルをMacで作成し、OS標準のアーカイバで圧縮してWindowsユーザーに送ったところ、ファイル名が文字化けしているだけでなく、プログラムも上手く動きませんでした。

同じファイルをWinArchiver Liteというアーカイバで圧縮して送ったところ、問題なくプログラムは動きました。

Macで作成した書類をWindowsユーザーに圧縮して送る時は、Windowsパソコンで圧縮するか、WinArchiver LiteのようにMac固有の問題を回避してくれるアーカイバを使って圧縮しましょう

2.Windowsで初期化したメモリカードにはMacからは書き込めない

USBメモリなどを「購入時のまま」で使っている場合には、このような問題は飽きないはずです。
しかし、一度でもWindowsでUSBメモリなどのメモリカード類の初期化を行ったなら、Macからは書き込めない状態になってしまっているかもしれません。

こういった状態になるのは、メモリカード類が「NTFS」というファイルフォーマットで初期化されていることが原因です。

メモリカードの販売時には「FAT」というフォーマットで初期化されていることが多いので、トラブルにはならないのです。「FAT」ならMacからでもWindowsからでも読み書きをすることができます

もし、メモリカード類にMacから書き込めない場合は、FATでもう一度初期化し直す必要があります。
当然メモリカードに保存されているファイルはすべて消えてしまいますので、バックアップを取ってから初期化し直しましょう。

3.Macで初期化したメモリカードにはWindowsで読み込めない

こちらは、「Windowsで初期化したメモリカード類がMacで書き込めない」という問題よりも深刻です。

Macで初期化したUSBメモリなどのメモリカード類は、Windowsからは読み込めないどころか、USBメモリとして認識もされません
つまり、マイコンピュータに外付けドライブとして認識されないのです。

とても初歩的なトラブルですが、確かに差し込んでいるUSBメモリが認識もされない状態になると、「壊れているのか?」と疑ってしまいますが、壊れているわけではありません。

これはMacで初期化したメモリカード類が、Mac専用の「HFS」というファイルフォーマットで初期化されている場合に起こります

Macで初期化したメモリカードをWindowsでも読み書きしたい場合には、FATで初期化をし直すか、WindowsにHFSExplorerというアプリをインストールする必要があります。

HFSExplorerは、WindowsでもHFSで初期化されたデバイスの読み書きができるようになるツールです。

メニューも日本語ではないので少々使いにくいかもしれませんが、特に難しい操作が必要なわけではありません。
(HFSExplorerの使い方は記事にまとめて公開予定です)

4.Macのメールで送ったファイルがダウンロードできないことがある

MacOS標準のメールクライアントアプリ「メール」では、ファイルサイズの大きなファイルをそのまま送信するのではなく、iCloud上に共有してメールの受信者にダウンロードしてもらう「メールドロップ」という機能があります。

メールで大容量ファイルを送る場合には、企業によっては受信そのものが拒否されてしまうこともあるので、大容量ファイルでも気にせずにメールで送れるメールドロップはとても便利な機能ではあります

しかし、Windowsの環境によっては、メールドロップで送られたファイルをダウンロードできない場合があるようです。
以前、何度もファイルを添付して送っても、「開けません」「ダウンロードできません」という連絡しか来なかったということがありました。

DropBoxなどのクラウドストレージで共有するという回避策もありますが、大容量のファイルを送りたい時は素直に「宅ファイル便」を使った方が安全です。

宅ファイル便は、無料のプレミアムアカウントでも最大300MBのファイルを送ることができるので、通常の用途であればこれで問題ないはずです。
http://www.filesend.to/information/info_diff.html

5.Macはウイルスとは無縁はウソ。ウイルス対策はmacでも必須

パソコンに感染するコンピュータウイルスは、Windowsを狙ったものが中心。近年、Macのシェアが上がったとは言っても全体の12%程度です。残りの80%のうち、ほとんどのパソコンでWindowsが動いています。
(米IDC社による調査結果:http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS40909316)

つまり、全体から見ると少数のMacを標的にするよりも、大多数のWindowsを狙った方が、はるかに効率よくウイルスを拡散できるわけです。

しかし、Macはコンピュータウイルスとは無縁、というわけではありません

わずかではありますが、Macに感染するコンピュータウイルスも発見されていますし、Windowsユーザーとメールなどでやり取りをする以上は、どこにウイルスが潜伏して感染が広がるか分かりません。

仕事上、必ずWindowsを使っている人と連絡を取る必要があるはずですので、Windowsユーザーに感染を広げないためにも、Macでもウイルス対策を行っておく必要があります

私は、ESETファミリーセキュリティ 5台 / 3年版を使っています。
ESETはウイルス検出率でも信頼性があり、企業でも導入されていますし、価格もウイルスバスターやノートンに比べて半分程度です。

また、5台までインストールができるので、MacだけでなくWindows、Androidスマホのセキュリティソフトも一括して管理できる点もポイント。
別々の製品を使っていると、お金が余計にかかるだけでなく、管理するのも面倒になっちゃいますから。

Macだって仕事でバリバリ使える!

ご紹介した5つの注意点は、どれも古くからもMacユーザーであれば、「当たり前だよ」というようなものではありますが、これからMacを仕事に使おうとしている人は、覚えておいて損はないポイントです。

しかし、Macは仕事に使えないのか?というと、決してそんなことはありません。問題が起きたとしてもその問題を解決する方法を見つければいいだけの話です。

Macを仕事で使うと、Windowsを使えば起きない問題が起きる可能性が高まるのは事実です。しかし、Windowsを使っていたって、環境によってはトラブルだって起きるのですから。

何よりも、Macはデザイン性が高くコストパフォーマンスも良い、いいパソコンです。
「Macで大丈夫かなぁ?」「問題は起きないかなぁ?」などと悩んでいないで、買っちゃいなよ!使い始めようよ!というのが、私の正直な感想です。

いまよりも仕事の効率をアップしたい方におすすめしたいスクール

ExcelなどのMicrosoft Officeはどんな仕事でも利用機会が多く、「使いこなせるかどうか」で仕事の効率は天と地ほど開きますが、Officeなどの解説本は「基礎部分」の説明が多く、独学で使いこなすにはハードルが高いと私は感じています。

パソコンスクールに通うのは教室まで通う時間が必要な事や、良い教室や良い講師に恵まれるかどうかなど、不安要素が大きいのも事実。

そこで、自分のペースで学習できてカリキュラムもしっかりしている、オンラインスクールを利用してみてはいかがでしょうか。

オンラインスクールは教室運営費がかからないので、料金設定も安いのでチャレンジしやすいと思います。

TechAcademy Excel2013コース

チャットで質問できて、課題に合格するまで何度でもレビューがもらえるメンター制度があるオンラインスクールです。

基本操作から入るので単調な場面もあるかもしれませんが、最終的にはMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)試験に合格する試験対策をする事がゴールなので、後半はかなり難易度も高くなり「本気で取り組めば」それだけの見返りもあるはずです。

ストリートアカデミー

オンラインスクールではありませんが、個人や企業が行う単発の講座や数回のコースなどが1,000以上登録されています。

講師のプロフィールが分かるので受講に不安が少ない事、「Excel使いこなし」などの定番講座から「スピーチが上手くなるコツ」や「ロジカルシンキング講座」などバリエーションもあります。

あとは、1回あたり数千円程度という価格が安い点も良いです。(講座によって違います)

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